テーブルの種類

座卓

お座敷など床に座った状態で使用される低いテーブルです。
脚も短いのでそれほどかさばらないのが特徴です。
折りたたみの脚付きなら収納スペースもそれほどいりません。

天板

テーブルの上部に取り付いている部分です。
実際に物を置いたりして使用するのはこの部分になります。

メラミン板

メラミン樹脂を用いた板です。
表面硬度が高く、耐熱性、耐磨耗性にとても優れています。
傷がつきにくいのでテーブルの甲板として使われることも多いでしょう。

カウンター

飲食店で接客用、飲食用に使用するための細長い台です。
ホールと厨房とのやりとりを行うこともあります。
業種や店舗によっては必須になりますが、必要のない店もあるでしょう。

アジャスター

主にテーブルの脚の設置面に取り付けられている、高さを調整する為の部品です。
ネジ式で高さを調節し、床になじむようテーブルを安定させます。
テーブルがガタつくようならどれかの脚が浮いているので、アジャスターで脚の高さを調節して4つとも接地するよう伸ばします。

スタッキング

使用しない時には積み重ねての収納が可能なタイプです。
大きさやタイプによって積み重ねられる数は限られますが、通常のタイプに比べると大幅に収納スペースを減らすことができます。
スタッキング可などと表示され、イスならばスタッキングチェアというのもあります。